愛猫のお参り
毎朝、ご先祖の仏壇に手を合わせる時、亡くなった愛猫の魂にも手を合わせる。
まだ愛猫用の仏具は無いから、飾って置いた翡翠の小さな香炉に、切り取って置いたみいこの毛をいれて代用ている。
今のところ、愛猫に気持ちがあるから、お水をやるにも猫が先になりそうになり、慌てて仏様を優先する。
20年も共に暮らしたとは言え、仏様より優先はダメだろうし・・ご先祖と同じ仏壇じゃまずいだろうしなぁ。
それとも天国では動物も人間も同じ命として扱われるのだろうか?
なんて色々考えながら手を合わせているからお祈りの言葉も支離滅裂^0^;
みいちゃん
今度生まれてくるときは成りたかったものになって来なさいね。
人間が良いと思ったなら人間に・・鳥が良いと思ったら鳥に・・樹木が良いなら樹木や草花に・・・ちなみにママが死んだら海にいく予定だよ?
まぁ、子供達の希望もあるからどうなるか分からないけど・・
みいちゃん
天国の家族にお願いしておいたから、そちらでも可愛がって貰いなさいね。
愛するご先祖様、みいこがそちらに行きました、どうか迷子にならないように合図を送って下さい。
みいこは着きましたか?・・ちょっとおバカですから心配してます。
どうかそちらのやり方に従ってみいこを宜しくお願いします。
みいこはもう天国に着いただろうか・・